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社員日記 : 鹿児島に研修 その2 by shain

鹿児島に研修 その2

2006年7月20日(木曜日) @ 12時36分27秒

「続き」

 また、新甘藷の肌の美しさにも驚きました。この時に出荷されたものは12月頃にハウス栽培されたものだったのですが、甘藷のひげも目立たず、肌の皮剥けもありませんでした。

熊本の新甘藷はまだ芋自体が若いために、洗浄機で洗うと皮が剥げて見栄えが良くありません。また、ひげも濃く太いため、荷造りが大変です。それは芋がまだ成長の途中であるから、ひげも濃く皮も剥げやすいのです。蔓が枯れ初めて養分が行き渡った頃に収穫するのが最も良いとされているのです。鹿児島の甘藷は熊本よりも5ヶ月近く早いので、あんなに美しい新甘藷が出荷できるのだと解りました。

 その後生産者の方にハウスと畑を見せていただきました。ハウスは既に骨組みだけになっていて、中ではみごとに蔓が大きくなっていました。土は見た目では熊本と同じでしたが、よく見ると砂が混ざっていてサラサラとしていました。だから芋を洗ったときにあまり土が残ることなく綺麗なのでしょう。

 路地植えの畑は4月植えだそうですが、いくつか大きくなっている芋も、入っていました。熊本では、まだきっと半分くらいの大きさでしょう。またまたここでも成長の早さに驚きました。それでも今年は春先の冷え込みが続き、例年より半月程出荷が遅れたとのことです。熊本でも一週間以上遅かったのですけれど。

 年々、甘藷の早出しが進んでいるので大津の今年はどうかなあと、畑の中で考えていました。

 生産者の方と、現地の方に挨拶を済ませて、皆で熊本へ。

 研修で目にした甘藷は一級品だと感じましたが熊本でも同じくらい美味しいものが生産できています。今回の研修で経験したことを生かし、今後の営業に役立てたいと思います。「・・・・・・終わり」

 



 
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